#概要
CentOS7.1のSSHログインを許可します。
通常はrootでのログインは許可しませんが、評価環境なので許可にします。
#手順
CentOS7.1では最小限のインストールでも、opensshがデフォルトでインストールされているため、
/etc/ssh/sshd_config を編集すればログイン可能になります。
#vi /etc/ssh/sshd_config
行番号が分らないので表示させます。
:set number
49行目にあるコメントを解除します。
PermitRootLogin yes
78行目付近を以下のものに変えます。
PermitEmptyPasswords no
PasswordAuthentication yes
サービスの再起動をすると有効になります。
ステータスを表示し、active (runnning) となっていれば問題ありません。
# systemctl restart sshd
# systemctl status sshd