はじめに
こんにちは。個人でWEBサービスを作っている千葉県在住の菅原拓真です。
Qiita初投稿になりますが、技術的な話ではなく、個人開発したサービスの紹介をさせてください。
※クラウドワークスでテストユーザーを募集しているので、その宣伝を兼ねています。
Spotlight(スポットライト)とは?
「1日100人のみが投稿できるX(旧Twitter)」をイメージしてください。
既存SNSだと、フォロワーが少ないユーザーは投稿をなかなか見てもらえませんが、Spotlightでは投稿数を制限することで、誰でも確実に注目される仕組みになっています。
※「好きな時に自由に投稿できる」「タイムラインがパーソナライズされていて無限に楽しめる」といった既存SNSとは明確に役割や使い方が異なり、あくまで「投稿が確実に見てもらえること」を重視した、補完的なサービスです。
詳しい機能や使い方は下記の記事で紹介しています。
Spotlightを作った背景
「個人開発者が作ったサービスを宣伝できる場所を作りたい」と思ったのがきっかけでした。
皆さんの中でも個人開発者としてサービスを作っている方がたくさんいると思いますが、個人開発の場合、開発自体よりも宣伝・プロモーションで苦労するパターンが多くありませんか?
僕も去年の春くらいに初めて個人開発したサービスをリリースしたんですが、全くダメでした。
↑その時のサービスです。
AIで作った画像を使って、ビジュアルノベル形式で物語を投稿できるサービスです。
Midjourneyなどを使えば、数秒でプロ級の画像を誰でも生成できる時代なので、「これは流行るに違いない!」と本気で思っていましたし、「コンセプトが刺さるサービスを作れたら、フォロワーが少ないSNSアカウントで発信しても自然と広まっていくだろう」と完全に舐めていました。
この失敗から、海外でいう「Product Hunt」のようなサービスを作ろうかと思ったんですが、個人開発者のサービスだけが掲載されていたら多くの人は興味を持ちにくいので、SNS形式で好きなことを投稿でき、その投稿の一部に個人開発者のサービスの宣伝があるという形にしようと思いました。ただし、Xやインスタグラムとは違い、投稿するのに多少のハードルがあるが、投稿できたらその内容が確実に見てもらえるSNSです。
Spotlightの現状
リリースは昨年末にしたんですが、Spotlightもご多分に漏れず無名の個人開発者が作ったサービスなので、苦労している最中です。
なかなか突破口が見えないので、クラウドワークスでSpotlightについてのアンケートを実施してみました。そこで貴重な意見をいただき、それを元に少し改良を加えて、現在1週間のテストユーザーを募集している最中です。
依頼内容
・毎日サービスにログインして各機能を利用していただく(投稿、リアクションなど)。
・バグや不具合を見つけた際は、サービス内に専用ページがあるので報告していただく。
・テスト期間終了後、簡単なアンケートに回答していただく(5分程度)。
契約金額:1名あたり500円
募集人数 :50人〜75人
スケジュール :1月13日(月)または1月20日(月)から1週間
ぜひSpotlightを使って、あなたの発信を多くの人に届けてください!ご参加お待ちしております。
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
↓ Spotlightのベータ版を公開中です。