いろんなサイトを見て試してみたがうまくいかず、
以下の設定ではうまくいったのでメモ
環境
2017/10/11
macOS Sierra (10.12.6)
homebrew インストール
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
nodebrew インストール
nodebrewの最新版をインストール
brew install nodebrew
nodebrew -v
nodeの最新版をインストール
最初に保存するフォルダを作成、その後インストール
mkdir -p ~/.nodebrew/src
nodebrew install-binary latest
nodeのバージョンを指定して入れたい場合には以下
$ nodebrew ls-remote
バージョン一覧が表示されるので、任意のバージョン番号を以下の要領で
$ nodebrew install-binary v11.15.0
nodeを有効にする。(vを選択する)
$ nodebrew list
バージョン一覧が表示されるので、任意のバージョン番号を以下の要領で指示する。(セットする)
$ nodebrew use vX.X.X
パスを通す
いろんな説明サイトでこの部分が違っており、うまくいかなかったが、
以下の設定でうまくいった。
zshの場合
echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc
変更の適用
exec $SHELL -l
確認
node --version
bashの場合
echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile
bash_profileの編集
viで、~/.bash_profileを編集
vi ~/.bash_profile
oキーで行を追加し入力モードになる。
以下を追加
if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi
:wq! コマンドで保存
編集後は以下のようになっているはず
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi
~
nodeの確認
sourceコマンドで変更を反映させる
source ~/.bash_profile
node -v
でバージョンが表示されればOK
参考