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#はじめに
最近では当たり前になりつつあるXDですが以前まではillustratorやphotoshopなどでwebデザインを行ってきました。
しかし今ではほぼほぼXDでまかなえるほどのツールになってきました。
XD意外にも様々なツールがありますが、私自身がXDを使い始めてから今まで
嬉しかったことや残念だったことなどを書いていこうと思います。

#嬉しかった点

##動作が軽い
これがかなり自分にとって嬉しい点の一つです!
illustratorなら何個もアートボードを作成していたら、
動作が重くなり、作業に支障が出てきてしましますが、
XDに関してはかなりの数のアートボードを作成しても重くなることは今のところ感じたことがありません。

##アセット機能
これも便利!
webデザインするにあたっての色の統一化がこれで簡単にできます。
また、途中で色を変えたいときも元のアセットカラーを変更すれば
そのアセットカラーを使っている要素も一括に変更されるのでとても楽に変更することができる。
スクリーンショット 2020-09-01 0.29.29.png

##リピート機能
Webデザインをしていると同じ要素のくり返すことがよくあります。
その時に利用するのがこの機能です。

また1つ変更すれば全ての要素も変更されるので作業効率もアップします。
スクリーンショット 2020-09-01 0.34.10.png

##プレビュー機能
スマホのプレビューがリアルタイムで確認できる機能です。
またこちらも動作が軽く変更した内容がすぐに確認できるのでとても嬉しい機能です。
またプレビューの際にヘッダーやフッターを固定することもでき、よりリアルな確認ができるようになっています。

##アニメーション機能
開発の担当の人にボタンのアニメーションの仕方を説明する時以前までは
「ここはシュッって出てきて、フワって消えて欲しい」
というようにうまく説明ができなかったことがXDのアニメーション機能を使えば視覚的に伝わるのでとても便利になりました。
例えば

#残念だった点
そんなにないですが、強いていうなら…

##細かいデザインができない
やはり細かいシャドウやレイヤー効果をつけたいなって思ったら、
illustratorやphotoshopには負けてしまいます。

##Adobe製品なのでお金がかかってしまう
これに関してはadobeを使い慣れてる人ならXDは操作しやすいですし
機能も申し分ないと思いますので、正直問題ないっちゃないですけどね。

#まとめ
正直なところまだまだ使いこなせていないので(特にアニメーション系)
もっと勉強してマスターしていこうと思っています!
またXDはまだまだ新しいツールです。(まだ3年ほど)
どんどんこれからアップデートが行われていき、もっと便利になっていくと思います!

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