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GitHub Pagesを使って無料で自分で作ったWebページをインターネット上に公開する3つのステップ

Last updated at Posted at 2023-09-26

この記事でやりたいこと

  • 難しそうに見えるGitHub PagesをつかったWebページの公開手順。最低限の手順で何をすればよいのか記載します。

想定する読者

  • index.htmlを作ったことがある。
  • GitHubのアカウントを持っている。もしくは自力でアカウントを作成できることができる。

事前に知っておくと役立つ知識

  • 自分で作ったWebページをインターネット上に公開する際、リポジトリは「Public」(公開)にしないと無料では公開できない、ということを覚えておきましょう。

大まかな流れ

  1. GitHubにログインしてリポジトリを作成する。(「リポジトリ」が何かを知らなくても大丈夫です。)
  2. index.htmlファイルを作成する。
  3. デプロイする。(「デプロイ」とはGitHubにアップロードしたindex.htmlをインターネット上で公開できる状態にすることです。)
    →完成!

1. GitHubにサインインしてリポジトリを作成する。

  1. GitHubにサインインする。
  2. 下図を参考に New Repository を選択する。
    image.png
  3. 下図を参考に適当な名前(例: test)でリポジトリ名を入力します。また"Public"(公開)を選択します。

"test is available."と表示されない場合は"test"以外の他の名前に変更してください。

image.png
4. 画面下の方に Create repository という緑のボタンがあるのでクリックします。
image.png
5. クリック後の画面で Quick setup という項目があるので、creating a new file リンクを選択します。
image.png

2. index.htmlファイルを作成する。

  1. 下図を参考に"index.html"と入力し、自分が書いたHTML文書を入力します。
    image.png

HTML文書例:

index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
</head>
<body>
    <h1>テスト</h1>
</body>
</html>
  1. Commit changes.. ボタンをクリックします。
    image.png

  2. 同様に Commit changes.. ボタンをクリックします。
    image.png

index.html以外のファイルや画像ファイルを追加したい場合は、一度リポジトリ(test)をクリックし、下図を参考にそれぞれ Create new fileUpload files から追加します。

image.png

3. デプロイする。

  1. 遷移先画面で画面右上の Settings をクリックします。
    image.png

  2. 下図を参考に PagesmainSave をクリックします。
    image.png

  3. 下図のように "Your GitHub Pages site is currently being built from the main branch."と表示されていることを確認します。
    image.png

  4. 画面を更新し、Visit site をクリックします。

インターネットに公開されるまでには数分かかる場合があります。下記のような画面にならない場合は少し時間を空けた後、画面を更新します。

image.png

  1. 自分で作ったWebページがインタネット上に公開されました。
    image.png
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