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【Flutter】Freezedでデータクラスを生成する

Last updated at Posted at 2024-01-30

はじめに

こんにちは!
Flutter開発を始めて2年目となるエンジニアです!

今回から何回かに分けて、Freezedでデータクラスを生成する方法を解説していきます!
データを保持するにあたって便利なパッケージなので、ぜひ読んでみてください!

こんな人に読んでほしい

  • Flutterでの開発を行っている方
  • Flutterでの開発を検討している方
  • Flutter初学者の方

この記事でやること

  • Freezedとは何かを理解する
  • 必要なパッケージをセットアップする

Freezedとは

とりあえずchatGPTに聞いてみました。

Q, FlutterのFreezedライブラリはなにをしてくれるの?

A, Freezedは、Flutterアプリケーションでイミュータブルで等価性を持つデータモデルを効果的に生成するためのパッケージです。Freezedを使用すると、ボイラープレートコードを削減し、イミュータブルなデータオブジェクトの定義を簡素化できます。

はい、難しい。

要するに、モデルの実装などで、データを格納するデータクラスの作成と、それに必要な便利なメソッドたちを自動生成してくれるライブラリのことです!

これを手書きしたことはありませんが、1から書いていると数百行にわたって書かなくてはいけないみたい。
大変なのはもちろん、可読性も一気に低下しますね。

必要なパッケージをセットアップする

Freezedパッケージのセットアップ

以下のパッケージをyamlに記載します。

freezed

freezed_annotation

build_runner

※ここから下はJsonを使用する予定の方のみインストールが必要です。

json_annotation

json_serializable

pubspec.yamlはこうなります

// 最新のバージョンは公式ドキュメントを参考してください
dependencies:
  freezed_annotation:
  json_annotation: 

dev_dependencies:
  freezed: 
  build_runner: 
  json_serializable: 

最後に

次回「Freezedとは」「データクラスを生成させる方法」といったところをご紹介します!
記事を保存してお待ちください!

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