#統合開発環境(IDE)の基本
- Eclipse:ワークスペース以下にプロジェクトがある
-
Intellij:プロジェクトの中にモジュールがある
-
パッケージエクスプローラ:全体の構成(
Com+1
) -
アウトライン:ストラクチャー(
Com+7
)
-
パッケージエクスプローラ:全体の構成(
#Intellijの機能
-
Preferenceの設定
-
PreferenceのEditorTab - left
:たくさんコードを開いたときに見やすい Tab limit 20
-
-
ショートカット
- ediitorを中心に各ビューに行って戻ってくる動作をしよう
- できるだけキーボードから手を離さないようにする
-
Com+数字
でビューに飛んで(Com+1
でProjectなど)esc
でeditorに戻る- 例えば、タブに”7 Structure” のような表示がある→ショートカット
Com+7
で飛べる -
Com+7
:メソッド登録確認。大量のコードの場合に便利
- 例えば、タブに”7 Structure” のような表示がある→ショートカット
-
Favorite機能
- 1000行くらいのコードで編集ポイントが分割してしまう
- →
Fn3
でブックマーク、レ点が入る -
Com+2
でFavoriteにとび、ブックマークに登録、確認できる
-
実行時標準出力
- Run、Debugモード
- 右上のEditor Configurations からの実行構成を編集できる
- 三角▶︎は普通に実行、虫🕷はDebug実行
- Debug実行はstepごとに確認できるので基本この機能で開発
-
Debug実行で5タブにDebugが出てくる
-
Com+5
でDebug windowへ、Com+R
で再実行 - Build viewはこのPJの構成依存で変わる(Mavenなど使うビルドシステムで表示違う)
-
###便利なショートカット例 (Mac)
- 選択行を上下に移動:
Option + Shift + ↑/↓
- 選択行を他の行と入れ替える:
Command + Shift + ↑/↓
- 現在の行を複製:
Command + D
- 現在の行を削除
Command + Delete
- 新しい行を追加:
Shift + Enter
- マルチカーソル:
Ctrl + G
- パッケージを作成:
Command + N + p
- コード補完:
Shift+ Command + Enter
- 選択箇所をタグ、if、while、forなどで囲む:
Command + Option + T
- 選択範囲の型を表示:
Ctrl + Shift + P
- 宣言へジャンプ(return先など):
Command + B
- 実装クラスへジャンプ(Post元など):
Command + Option + B
- 変数が使われている箇所へジャンプ:
Command + Option + F7
- 継承関係をクラス図(下図参考)で表示:
Command + Option + U
- リネーム(Rename):
Shift + F6
- テキスト検索(ファイル横断):
Command + Shift + F
- なんでも検索(クラス、ファイル、シンボルetc):
Shift 2回
- 不足するimport文追加:該当行で
Option + Enter
####※Touch Bar搭載Macはファンクションキーを常に表示がおすすめです
- システム環境設定→キーボード→ショートカット→「+」をクリックして、App を探してIntellij選択
- https://support.apple.com/ja-jp/HT207240