Windows11 で VSCode から GitHub 連携やるときのメモ
実施環境と大まかな流れは以下でやってみる
- 環境
- Windows11
- x64(64bit)
- 大まかな流れ
- VSCode インストール
- GitHub アカウント作成
- Git インストール
- GitHub連携
- GitHubよりリポジトリクローン
- ローカルで作ったプロジェクトを公開
VSCode インストール
- 公式サイトからインストーラ取得
https://code.visualstudio.com/download
2023/8/29だと v1.81.1 - インストーラを管理者で実行
画面に従い進める、許可などは確認してOK/同意、インストール場所とか選んでインストール
こだわりなければデフォルトで進んでOK
インストール終わるとVSCode起動で完了 - VSCode 日本語化
- Ctrl + shift + p (コマンドパレット表示)
- テキストに
Display
入力 - [Configure Display Language] クリック
- 日本語(ja) クリック
- インストールして再起動(画面の指示に従う感じ)
GitHubアカウント作成
ちょっと古いけどこちら参考に。。。
Git インストール
- 公式サイトからインストーラ取得
https://gitforwindows.org/
2023/8/29だと v2.42.0 - インストーラを管理者で実行
画面に従い進める、許可などは確認してOK/同意、インストール場所とか選んでインストール
こだわりなければデフォルトで進んでOK
インストール終わるとライセンス html 表示で完了 - git のアカウント設定
コマンドプロンプト or Powrshell で以下を入力- github に登録したメールアドレス設定
git config --global user.email "you@example.com"
- github に登録したアカウントID設定
git config --global user.name "Your Name"
- git のアカウント設定を確認
git config -l --global
VSCode を起動中の場合、再起動する
GitHub連携
GitHubよりリポジトリクローン
-
VSCode よりクローンするリポジトリ選択
-
画面に従いクローンしたリポジトリ開いて完了
ローカルで作ったプロジェクトを公開
- VSCode でローカルで作ったプロジェクト開く
[ファイル] - [フォルダーを開く] - ダイアログで公開したいプロジェクト選択して開く - ソース管理 から GitHubに公開 する
[ソース管理] - [GitHubに公開] - GitHubサインインのダイアログ[許可] をクリック
- GitHub のサイトあがってくるので認証を通す
ユーザ、パスワードを入力して2段階認証のコード入力...各自の設定で変わりそう...
- VSCode 再起動を促されるので起動したらGitHub の URI 開くことを許可する
※ 再起動を促されない時はVSCodeを再起動する
-
private
orpublic
を選択する
テキストの値がリポジトリ名になる、初期値がプロジェクト名で変更OK!
※ Github 初回の時は認証求めるポップアップが出てくるので認証を通す
- Github にリポジトリ作成できると Github上で開く の確認がくる
- Github の Webサイトでリポジトリが確認できればOK