3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Splunk Advent Calendar 2020Advent Calendar 2020

Day 22

Splunkサーバの中の不要なデータを見る(大掃除には最新のツールを使おう!)

Last updated at Posted at 2020-12-25

さてさて、大掃除。
お風呂場の鏡は100均でダイヤモンドスポンジ買ってやったけど、ぜんぜんとれやしない。レモン汁をかけてラップで20分位浸してクエン酸でアルカリ成分を溶かすととれるらしいよ。やってみよう。油汚れは主婦の友人によると、アルカリ電解水がいいらしい。これ数年前に開発された製品で、小さいころ年末の親の換気扇掃除を手伝ってた僕にとっては「マジックリン」一択だったのにそこまで強力でなく手軽に使えるらしい。化学薬品企業の方も日夜たゆまぬ努力をされているんですね。ただ手袋はしたほうがいいそうです。

Splunkサーバの中にも、バックアップファイルとか古いログデータとかあるんですよね。試しに入れたAppの残骸とかね。基本的にAppは
/opt/splunk/etc/apps/ の下のディレクトリにあるので、不要なのは消してしまいましょう。
古いバージョンのtgzとかも眠ってたりしますね。

試しに入れたAppやインデックスってだんだんAppやユーザ増えてくるとわからなくなってくるので、そこはSplunkで表にしちゃいましょう。

| table title maxDataSize maxTotalDataSizeMB homePath tstatsHomePath
| sort count by maxTotalDataSizeMB

このちっこいファイルサイズのがテストで入れたAppだったりすので、消してサーバーちゃんの負荷を消して、綺麗にしてあげて、2021年に臨みましょう!

P.S. お風呂の黒カビ、あいつ撲滅したいんだけど、これも主婦によると、銀イオンで焚く?らしい。
カビキラーで一生懸命擦ってたんだけど、これでカビを絶滅できるだろうか。

常にSplunkのような「イイ」ツールの最新技術を使うって事は重要なんですね。

Happy Splunking!

3
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?