1.はじめに
私は自社開発に携わっており、現在基本設計の工程を進めています。
ロゴが必要になりCanvaで作成した際のエピソードを綴っていきます!
2.ロゴを作るにあたって
ロゴを見てサービス内容が直感的に分かるようにしたいです。
デザインのイメージが浮かばないので社内の方に相談して何とか方針が決まりました。
※ここでは自社で開発しているサービスについて言及しないので抽象的になります。
ちょっとイメージができたのでそれをCanvaで表してみます。
Canvaには素材がありこれらを組み合わせることによって作ろうとしました。
↓こんな感じ
それにしても直感的でわかりやすいツールになってます。
前回Figamについて投稿しましたが、同じようにすぐにそれっぽくつくることができました!
3.画像って四角以外では保存できないらしい
そんなこんなでやってるうちに一つ勉強になることがありました。
四角以外での保存ってできないらしいぞ、ということです。
ロゴを作っている最中に一個やらないといけないことがありました。
それは「画像を斜めに切り取りたい」です。
一部の画像を切り取りそれを別の画像に乗せたかったのです。
やってみっかということでWindwosの標準で入っているペイント3Dを使い、斜めに切り取ろうとします。
色々触ってみるとそもそも斜めに切り取ることができません。
調べてみると画像って四角以外では保存できないことを知りました。
理由は↓らしいです。
いやー勉強になりました。
結果的には要らない部分を白塗りし、Canva内機能の背景リムーバで疑似的に斜めにすることができました。
4.商用利用について
サービスの顔になるわけなので商用利用になります。
調べてみると商用利用可能でした!
ただ以下の利用方法ではNGになってしまうので気を付けましょう!
・Canvaの素材(写真・音楽・動画など)を無加工の状態で、販売、再配布、クレジットの取得を行う
・Canvaで作成したデザインをつかって商標登録をする
・Canvaの素材をストックフォトサービスなどのサイトで販売する
5.Canva大AI時代
ここ最近ですがChatGPTにCanvaのプラグインが出たそうです!
朗報。
— ナギ| AI活用術×図解 (@nagi__blog) September 3, 2023
ついにCanvaがChatGPTと統合されました。
これを使えば、あらゆるビジュアルを数秒で作成することができます。
このスレッドでChatGPT×Canvaで
ロゴやバナーを作成する方法を解説します。 pic.twitter.com/7oWY4CtLR6
ついにAIにロゴをお願いする時代に突入しています。
自分はデザインのセンスが皆無なのでAIが作成してくれるのは大助かりです。
(ChatGPTの月額課金をしないと使えない機能だそうです。。。自分は課金していないので使えませんが使える方は使ってみるとどうでしょうか。)
6.予告
次回は9月22日に投稿予定です!