###ターミナルを開き任意のディレクトリに移動
例:
cd Users/ichiro-tanaka
とか
###Google Cloud SDKのインストール
https://cloud.google.com/sdk/?hl=ja
・上記ディレクトリで下記コマンドを実行
curl https://sdk.cloud.google.com | bash
・一旦ターミナルを閉じる
###GCPログイン
・ブラウザ(デフォルトブラウザ)でGoogle Cloud Platform に事前にログインしておく
・ターミナルを再度開き下記コマンドを実施
gcloud auth login
・デフォルトブラウザが開くので、ブラウザ上で「自アカウント」を選択し、「承認」する
###GCPプロジェクト初期化(git clone)
・ソースをチェックアウトする任意のディレクトリを作成する or 移動する
例:
mkdir Users/ichiro-tanaka/souces
cd souces
・チェックアウト(git clone)
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施する
旧:gcloud init プロジェクトID
新:gcloud source repos clone default ターゲットディレクトリ
※2015/03/07修正。いつの間にかコマンドが変更されていました・・・。
例の場合だと、/Users/ichiro-tanaka/sources/プロジェクトID/default/パッケージ名
な感じでフォルダが作成される
以降のソースの取得・追加・更新・削除はgitコマンドを使用して行う
###コミット時のauthorを設定(※初回のみ)
・プロジェクトID名のディレクトリに移動する
例:
cd /Users/ichiro-tanaka/プロジェクトID/default
・authorを設定
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git config --global user.name 名称
例:
git config --global user.name ichiro.tanaka@gmail.com
・ここで設定したauthorがソース反映時のユーザになる
Google Develpers Console の「ソースコード」>「閲覧」の一覧の「作成者」に表示される名称になります
・adressを設定
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git config --global user.email メールアドレス
例:
git config --global user.email ichiro.tanaka@gmail.com
###ソースの取得(リモートリポジトリ→ローカル)
・プロジェクトID名のディレクトリに移動する
例:
cd /Users/ichiro-tanaka/プロジェクトID/default
・リポジトリファイル取得
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git pull
###ソースの新規追加ファイル、更新ファイルをリポジトリに反映
・プロジェクトID名のディレクトリに移動する
例:
cd /Users/ichiro-tanaka/プロジェクトID/default
・新規ファイルを追加(新規ファイルが存在する場合)
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git add -a
git add -a *.png
拡張子していだとその拡張子のファイルのみが追加されます。
・追加ファイル・更新ファイルを反映
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git commit -a -m "コメント"
・リモートリポジトリに反映
上記ディレクトリ配下で下記コマンドを実施
git push