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【Rails】created_atを2ステップで日本語に設定し、ビューに表示させる方法

Last updated at Posted at 2022-05-26

初めに

今回は2ステップで日本語に設定し、ビューに表示させる方法をまとめました。

このような現状にお悩みの方向けの記事です。

・データが作成された時間を日本時間で表示したい方
・ビューに以下の記述をしたところ

<%= 表示したいデータの変数名.created_at %>

このような時間表示になることでお悩みの方→ 2022-05-26 11:34:06 UTC

実装方法

①日本時間の表示設定をする

class Application < Rails::Application内に
日本時間に設定する表記を追加します。

config/application.rb
module LittleArtist
  class Application < Rails::Application
  
    # 日本時間に設定する表記を追加
    config.time_zone = 'Tokyo'
end

サーバーを再起動します。

rails s

②ビューの設定

 <%= 表示したいデータの変数名.created_at.strftime('%Y/%m/%d %H:%M') %>

これで「2022/05/26 20:34」という日本時間の表記に変わっていると思います。
もし変わらない方はもう一度サーバーを再起動してご確認ください。

まとめ

今回は2ステップで日本語に設定し、ビューに表示させる方法をご紹介しました。
今後も時間を使うことが多いと思いますので、すぐに実装できるようにしていきたいと思います。

ご覧下さりありがとうございました。

追記

コメントでこちらの表記よりも、以下の「lメソッド」の書き方の方が便利ということで教えていただきました!
多岐にわたる場所での使用など、場所によって表記を変えたい場合にも有効なようでしたので、追記いたします。

【初心者向け・動画付き】Railsで日時をフォーマットするときはstrftimeよりも、lメソッドを使おう

貴重な学びをありがとうございました!

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