複数マシンにpackageバージョンを合わせてインストールしていくのは結構面倒ですが、幸いなことにconda createコマンドはyamlファイルに条件を書いておいて、まとめてインストールすることが出来ます。
yamlファイルからconda環境を作る
packageを探すchannel、condaでインストールするdependencies、pipでインストールするpackageをそれぞれ指定できます。
hoge.yml
name: hoge
channels:
- anaconda
- pytorch
dependencies:
- python=3.6
- pytorch=0.4
- numpy
- scipy
- pip:
- torchvision
- dominate
- visdom
- Pillow==5.0.0
terminal
conda env create -f hoge.yml
複数の環境それぞれに同じファイルを持って行けば簡単に同じ環境をつくれます。
conda環境からyamlファイルを作る
逆に既に作ってあるconda環境をactivateしておいて、そこからyamlファイルを作ることもできます。
terminal
conda env export > fuga.yml
レッツトライ!