#概要
webアプリケーションを作成したい。
flaskを使用してローカルで作成することはできる。
サーバーを使ってみた。
もっと簡単な方法とかありそうだけどよくわかっていない。
#やること
#1. awsアカウントの作成
AWS で作成する
#2. インスタンスの作成
ec2にアクセス。
インスタンスの作成を選択
Amazon Linux AMI 2018.03.0 (HVM), SSD Volume Type を選択
無料利用枠のを選択して作成する。
プライベートキー(hoge.pem)を保存する。
#3. sshでインスタンスへ接続
公式の SSH を使用した Linux インスタンスへの接続を参照。
やることは
- プライベートキー(hoge.pem)のパスを指定
- AMI のユーザー名を指定(ec2-userでよし)
- パブリックDNS名(dns)を取得 ec2のインスタンスに書いてある
ssh -i path/hoge.pem ec2-user@dns.amazonaws.com
#4. セキュリティを変更して5000を通す
ec2の、セキュリティグループ、インスタンス、インバウンド、編集、を選択しカスタムTCPを追加する。
#5. flaskを実装して実行
##5.1 gitのインストール
sudo yum install git
##5.2 pyenvをインストール
CentOS に pyenv で Python インストールしてみたを参考。
sudo yum install gcc zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline readline-devel sqlite sqlite-devel openssl openssl-devel git
git clone git://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
インストールの確認は pyenv --version
##5.3 python3をインストール
pyenv install 3.7.4
-
pyenv local 3.7.5
ローカル環境でpythonのバージョンを指定 -
python -V
で確認
flaskの実装して実行する。
参考
EC2サーバにPython3環境構築
Amazon AWS(EC2)でのFlask環境の作成方法
終わりに
思っていたより簡単だった。
「無料利用枠」を信じているけど、大丈夫だよね