#概要
Laravel
の学習に伴って最低限の知識を整理した個人的な備忘録です。
#Eloquentについて
データベースと連携しデータの取得や登録、削除など、一連のデータ操作を簡単に行う為の機能。Rails
でいうActiveRecord
的なやつ。
#モデルファイルの作成方法
php artisan make:model Test
上記のコマンドでTest
モデルのファイルを作成できるが、app
フォルダ直下に作成されてしまう。
php artisan make:model Models/Test
app
フォルダの下にModels
ファイルを作成し、その中にモデルファイルを作成。
以下実行結果。
app/Models/Test.php
<?php
namespace App\Models;
use Illuminate\Database\Eloquent\Model;
class Test extends Model
{
//
}
-mc
をつけることでマイグレーションファイルとコントローラーファイルもまとめて作成可能。
php artisan make:model Models/Test -mc
#マイグレーション
マイグレーションファイルの作成コマンド
php artisan make:migration create_tests_table
マイグレーションファイルを作成した後にデータベースにテーブルを作る際のコマンド
php artisan migrate
#感想
上級者は知らない言語のフレームワークでも大体理解できると聞いたことがあります。Railsしか触ってなかった時はそんなの絶対嘘だろと思ってましたが、Laravelにも触るようになってからその気持ちが分かるようになりました。