個人的に多用するHTMLへのタッチイベント実装方法
タッチイベントはボタンのクリックイベントよりも反応速度が速い場合が多い。
実装準備
まず、HTML要素をidで取得しておく。
var touchPannel = document.getElementById("touchPannel");
//ここに以下のいずれかのコードを記述
実装方法
タッチイベントの種類
・"touchstart"
指定した要素をタッチしたら関数を実行
・"touchmove"
指定された要素をタッチし、指を動かすと関数を実行
・"touchend"
指定された要素をタッチし、指を離すと関数を実行
以下2つの方法を挙げる。
方法1:
タッチイベント用関数を先に定義("addEventListener"の引数は2つで、一つ目が「イベントの種類」で二つ目が「実行する関数名」)
function touch(e){
alert("done")
}
touchPannel.addEventListener("touchend",touch);
この方法は、同じ関数を複数の要素にタッチイベントとして実装する場合に便利。
方法2:
要素にタッチイベントを実装("addEventListener"の引数は3つで、一つ目が「イベントの種類」、二つ目が「実行する関数」、三つ目が"false")
touchPannel.addEventListener("touchend",function (event){
alert("done");
},false)