日本語入力の安定環境とは?
"Linuxの日本語環境には一貫性がない" そうですね。そうです。
- 今年の初めからGhostBSDの入ったサブノートPC、ibus-mozc を使っていたのですが、最近libreofficeを入れたら日本語入力できないことに気づきます。
- メイン機でも ibus/fcitx の環境をうろうろしていましたが、最近は fcitxになっています。
- QT絡みで fcitxになったともいえます。
- 最近 qt6をいれたので、 fcitx5 も qt6 だけが入っていました。
GhostBSD(FreeBSD)/libreoffice CJK塩対応(というか...)
- 利用者が皆無だからか、LOCALE対応はUSのみ...
- ibus はダメっぽいです。
- qt5 なので、 fcitx5-qt6 を入れても動きません。なぜだ!と5分くらい、設定をうろうろしていましたが、qt5なのか?気がついて追加しました。
今日の結論: 2025/04 現在、GhostBSD/libreoffice で日本語入力できるのは qt5対応の anthy しかない模様。 mozc-ibus さようなら・・・でした。
- 環境変数に何某を入れろとかいうのは、pkg install fcitx5 とか入れますと終わりに表示されるので割愛します。