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Google Chromeのユーザーが消えているときの復旧方法

Last updated at 2018-01-06Posted at 2017-01-01

どうも、stmkzaです。
さっきChromeがクラッシュして、強制終了をかけた後に、何か違和感を感じたのでよく見てみると、ユーザーのところが「ユーザー1」になっていることに気が付きました。

しかも、ほかのユーザーがすべて消えていたので、復旧をしました。これはその時のメモです。
この情報はすべてのパターンで使えるとは限りません。自己責任でお願いします。
作業はChromeを終了させてから行ってください。

Chromeのユーザーデータが保存してある場所を開く方法

まず、Chromeのユーザーデーターが保存してある所を見つけなくてはなりません。その方法ですが、

[Win]+[R]を同時に押して、下の通りに入力してください。

%userprofile%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data

そして、[OK]を押下します。

Terminal.appを開いて、

open ~/Library/Application Support/Google/Chrome/

と入力します。それでreturnキーを押下します。

Local Stateというファイルがあるのですが、それをLocal State.bakに変えて、
もう一つLocal Stateという名前に似たファイルがあるのですが、それをLocal Stateにリネームします。すると、多分復旧されています。