少しずつ利用する場面が増えてきてやり方を覚えてはきたけど、
ググる頻度が高いコマンドをメモっておく。
イメージのビルド
docker build . -t イメージ名
[オプション説明]
-t イメージに名前つける
コンテナの起動
- バックグラウンドで起動しつつ、execでssh接続したい
docker run -id --rm --name コンテナ名 イメージ名
- コンテナを起動しつつ、(即)コマンドを実行したい
docker run --rm イメージ名 実行したいコマンド
- ホストのディレクトリをマウントして利用したい
-v [マウントしたいホストのパス]:[マウントしたいコンテナパス]
(e.g.) docker run -id -v $(pwd):/tmp --rm --name コンテナ名 イメージ名
[オプション説明]
-i ホストの入力をコンテナの標準出力をつなげる。指定なしだと起動してすぐ停止しちゃう。
-d バッググラウンドで起動する。指定なしだと制御が戻ってこない。
--rm コンテナが停止した時にプロセスも削除する。
--name 起動したコンテナに名前をつける。
-v ホストのディレクトリを、コンテナ内でマウントする。
コンテナへのアクセス
- バックグラウンドで起動したコンテナにsshアクセスしたい
docker exec -it コンテナ名 実行コマンド
(e.g.) docker exec -it container1 bash