R
WebGL

R言語で3Dグラフを作ってみる(rglパッケージ)

More than 3 years have passed since last update.

統計に強いプログラム言語「R」のグラフ機能拡張についてです。


さくっとプロット

R言語を使うとちょっとしたグラフ化がさくっとできます。

image

ただ、データによっては3次元でグラフ化したい場合があります。

ということで3D表示できるR用パッケージ「rgl

というのを使ってみたので紹介。


導入


  1. まずはリンク先からダウンロードします。[ rgl ]

  2. Windows版のRGuiを使っている場合は、メニューの[パッケージ→ローカルにあるzipファイルから…]
    を選んでダウンロードしたzipを読み込みます。


  3. library(rgl)で読み込みます。


3Dプロットしてみる

適当サンプルデータです。


84.4118361 67.02094633 53.30306495 1

95.19853622 19.46755224 44.81424551 1

76.99221056 21.19832946 6.679098233 2

47.11851053 44.08072688 21.83290854 3

28.17605163 70.81807808 3.038094815 3

37.79006518 17.6206705 17.85126479 3

52.70716655 3.157611848 54.80928113 2


1~3列目がデータ、4列目がカテゴリか何かのつもりです。

クリップボードから読み込む機能があるので便利です。


sample.R

library(rgl)

data<-read.table("clipboard")
plot3d(data[,1:3],col=data[,4])

image

やってみるとこんな感じ。

ドラッグでぐりぐり動かせます。これは楽しい。


WebGLで表示できる

さらにすごいのがこの3Dグラフを保存できます。

HTML5関連技術としても注目されているWebGLを使ってブラウザ上で3Dグラフを描画できるようにできます。



writeWebGL(width=700, height=700)



保存もこれだけ。

WebGL用のhtml,js等が出力されます。

サーバーにUPすれば誰でも見れる3Dグラフの完成です。

適当にUPしてみた

ぐりぐり動かせます。