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初めてのインターンシップで学習したこと、反省

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お疲れ様です。Steveです。過去の投稿から一カ月以上投稿が空いてしまいました
この期間に、豊かなエンジニアとしての経験をすることができたと思います。
・本を数冊を読破
・初めてのフルリモートインターンを獲得
・出社型インターンに参加
これからは、
・(英語の勉強)
・サポーターズのイベントへの積極的な参加
・毎日atcoder(過去問)
をやりたいと思っています。

その中でも、出社型インターンでは、実際の業務に参加してエンジニアたちの生のコードを見ることが出来ただけでなく、エンジニアとして会社にいなければ知ることが出来ない、タスクの工程、チーム開発のイロハを知ることが出来ました。

今回は、この自分自身初めてとなる出社型インターンの経験を、備忘録形式で残していきたいと思います

仙台市内でのインターン業務

今回、自分は仙台のIT企業で業務に当たりました。
(業務のくわしい内容は守秘義務があるため言えません)

自分が担当したのは、某有名企業の社内WEBアプリケーションの開発でした
(マジで誰でも知っている超有名企業でした、こんな大きな企業の開発に携われたのは誇りだったりします笑)

その中でも自分が担当したのは、一言で言うと テスト です
テストといってもいろんなテストがあるんですね、不勉強を自覚する限りです汗
(E2Eテスト、UNITテスト、結合テスト・・・・・)
この中でも、自分自身が担当させていただいたのは、単体テスト・ホワイトボックステストの実装とその設計書の作成です。

環境

言語:TypeScript
フレームワーク:Angular

それぞれ、画面のコンポーネントに対して、機能的に働くserviceが用意されておりそれに対するテストを記述するのが僕のメインの業務でした

流れとしては、先輩たちが機能や関数、バックエンド的なところを作りあげ(バックエンドではないけどね)それらを機能設計書としてまとめる。

それを、Excel形式でまとめ上げ、テストを記述する人が読みやすいテスト設計書に変換

そのテスト設計書をもとに、テストを実装

自分はこのうち、テスト設計書の作成と、テストの実装をさせて頂きました。

ありがたいことに、一つの画面を丸々任せていただき、同じ画面のテスト設計書を作り、自分で作った設計書をもとにさらに自分で実装するといった流れでした。

そのため、テストの流れを体系的に知ることが出来たと感じています。

その時同時に、名著:webを支える技術を読んでいた段階であったこともあり、APIのマスタデータの知識も、同時に吸収することが出来ました。

ただ、反省としては、
・最初、何もわからない時に自分で調べようとしすぎていた。
・他人が読みやすいコードを書けていなかった

特に二つ目は、チーム開発をしている上で改善しないといけない反省点でしょう。
特に、ネストの位置、変数名の統一性、は後から振替えたときに大きな反省点だったと残っています。

これらの経験は、次に繋げるものですね

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