Rspecをいちいちコンソールで実行するのめんどいよね。

Atomのパッケージ、その名もRspec が素敵

Atomユーザの私。
テストコードを書いて、ターミナルに移動して、bundle exec rspec xxxxx_spec.rb って打って、テストを実行。
あれ？コーディング間違えている、もっかいAtomに戻って、コード直して、ターミナルに移動して、、、、、、、

めんどい。

そこで、Atomでなんか良さげなパッケージを探す。発見。

Rspec

名前がそのまんま。ストレートにRspec。
https://atom.io/packages/rspec

初期設定

Atomにパッケージをインストールしたら、すぐ使える。
かと思ったけど、なんか上手くいかない。
テストしたいspecファイル上で option + shift + T で、テストが実行できる。
はずなんだけど、bash: line 1: undefined: command not foundとか出てきやがる。

本家のIssueを見たら、ちゃんと解決案が載っていた。

ああ、なるほどね。
Atomの設定ファイルを開いて、bundle exec rspecがコマンドだって教えてやればいいわけね。

atom/config.cson

'rspec':
  'command': 'bundle exec rspec'

書いた。実行。　
できた。

使い方

キーバインドはデフォでこんな感じ

Ctrl+Alt+T - 今カーソルがあるspecファイルに書いてるテストを全部実行。
Ctrl+Alt+X - 今カーソルがあるspecのテストをそのブロックだけ実行する。
Ctrl+Alt+E - 直近実行したspecテストを実行する。

超、便利。泣きそう。Atomユーザのみんなはすでに使っていたのか。。。