computedプロパティーは、データなのかメソッドなのか、いまいちわからない。
ただ、実装上は、あくまでデータとして扱うのが良いと学んだ。
Vueのオプションは、いまいち数が多くて使い分けがわからない。
しかし、
- いつ(ライフサイクルフック)
- 何を(データ)
- どうする(メソッド)
に分けて考えるとわかりやすいと思う。
データについては、
1. props 親からもらった他人のデータ
2. data 自前のデータ
3. computed 加工済みの自前データ
の3つに分けて考える必要がある。
dataのプロパティをcomputedでいじろうとか思ってはいけない。
メソッドについては、
1. methods
の一択。
ライフサイクルフックは、
1. created
2. mounted
3. beforeDestroy
が主。
この場合は、例えば、
1. created()のタイミングで
2. propsを
3. methodsで加工する
というふうに分けて考えると迷子にならない。