Hugoとは
静的なサイトジェネレータ、だって。
Octopress(技術と意識と目線が高いエンジニアのgithub.io行くとたいていコレですよね)みたいなヤツ。
Githubにホスティングできるのは分かった。私はVPSに置きたいですね。
たいていの記事ではgithubページに置くヤツだった。
ところで私はVPSに置きたいですね。
hugo server
?
なにこれ、プロセス作っちゃったよ。
これは違いますね。
結論:hugoコマンドでpublicディレクトリが生成されるので、それをサーバの任意の場所に設置する
hugo new site /path/to/site
で作ったディレクトリの中でhugo -t "任意のテーマ名"
で同ディレクトリにpublicが生成される。
このディレクトリを何らかの方法でホスト用のサーバにアップロードして参照できるようにすればOK
日々の投稿ルーチン(情弱スタイル)
- ローカルで記事を書く(個人的にはAtomが好きです)
-
hugo server -w
でhttp://localhost:1131
を目視、記事を校正する - ローカルで
hugo -t "任意のテーマ名"
でhtmlファイルを生成 - 生成されたpublicディレクトリをscpやらrsyncとかでホスト先にアップロードする
アップロード処理は下記のようなスクリプトにしておくと2mmくらい楽です。
suckscript
#!/bin/bash
# ↓ site-sourceってディレクトリにhugo関連のソースがあるので、そこにcdするようにする
# なので、ここは無視しておkかも
DIR=$(cd $(dirname ${0})/../../site-source && pwd)
cd ${DIR}
echo ${DIR}
#
rsync -avz --delete public/ "ログインユーザ名"@"ホスト先のipとか":"ホスト先サーバで設置したいパス"
// 例: rsync -avz --delete public/ awesome_user@"awesomesite.com":"/var/www/awesome/"
もちろん、私はこちらの情弱スタイルを採用しています。
日々の投稿ルーチン(情強スタイル)
こんなんあるみたい。
ドッカーwwwwwwwとwebhookを使ってgit push
をトリガーにデプロイしてくれるヤツ。
かっこいいですね。
なので、私は情弱スタイルを採用しています。