参考URL
https://dev.classmethod.jp/etc/mac_mysql_install/
【TO DO】
・Workbench(GUIツール)をダウンロード
・MySQLサーバーをbrewでインストール
①まずMySQLをインストールする
ホームディレクトリで、コマンドを実行するとインストールが始まる。
$ brew install mysql
インストールが完了したら、MySQLを起動させる。
$ mysql.server start
インストール、起動が完了したら初期設定を行う。
$ mysql_secure_installation
・rootパスワード変更(8文字以上にしないと進めない)
・匿名ユーザーの削除
・リモートホストからrootログイン禁止
・テスト用データベース削除
・ユーザー権限が保存されているテーブルをリロード
などに関してYesかNoを入力する。基本Yesにして問題ない。
これでパスワードの設定が完了!
接続情報に関してはコマンドを入力して確認する。
接続を終了する
quit
接続する
mysql -u root -p
MySQLサーバー接続情報表示
mysql> \s
接続IDを取得
mysql> SELECT CONNECTION_ID();
現在のセッションの認証に使用されたユーザー名とホスト名を取得
mysql> SELECT CURRENT_USER();
現在のユーザー名とホスト名を取得
mysql> SELECT USER();
サーバーが起動しているかどうか調べる
C:\mysql\bin> mysqladmin ping
ここで、
mysql> SHOW DATABASES; //DBの確認
mysql> CREATE DATABASE データベース名; //DBの作成
mysql> USE データベース名 //使用するDBの選択
mysql> CREATE TABLE test (id INTEGER,title text); //tableの作成
など、queryを実行できるようになる。
現在のデータベース名を取得
SELECT DATABASE();
②MySQLWorkbenchを使ったDBと接続
postgresでいうpgAdminがMySQLのWorkbench(GUI)
なので、インストールして設定を行う。
まずはダウンロード
https://dev.mysql.com/downloads/workbench/
ダウンロードし、インストールして、Appを開く
開けたら、[ + ]と[レンチ]のボタンがあって、レンチの方のボタンを押す。
左下にあるNEWボタンを押して新規で接続するサーバーの設定を行う
Connection Nameを設定する。
以下のコマンドで確認可能。初期ではおそらく[localhost]になっている
mysql> \s
mysql> SELECT CURRENT_USER();
Connection Name:localhost
他は変更せずにTestConnectionボタンを押すとパスワードを入力する画面が出てくる。
[$ mysql_secure_installation ]の時に設定したパスワードを入力。
するとpgAdminのようにDBを操作できるようになる。