まずはこちらのURLを見てください。
The IBM Cloudant Shared Plan Is Being Retired
https://ibm.com/blogs/bluemix/2018/08/ibm-cloudant-shared-plan-is-being-retired/
気づいていなかったユーザーも多いと思いますが、2016年9月にサービス終了を発表。同年10月に新規サービス作成が非推奨となっていたCloudant の Shared planが2018年10月31日に、正式にサービス終了だそうです。
簡単に言うと、旧サービスが終了するので、使っているユーザーは新サービスおよび価格体系のサービスに早く移行してねって事です。
ちなみに、そのまま旧サービスを使い続けますと、10月31日以降はインスタンスおよびデータが完全に削除されて使えなくなってしまいます。
Shared Planかどうかをどうやって確認するのか?
IBM Cloud のダッシュボードから自分が利用しているサービス一覧を表示。
その中のCloudantサービスのプランが空白のものが対象です。
どうやって新サービスに移行する?
旧サービスを自動的に新サービスに移行する方法は無いようですので、ユーザー自身で移行しなければなりません。。。
Migrating to IBM Cloudant on IBM Cloud
https://console.bluemix.net/docs/services/Cloudant/guides/migration.html#migrating-to-ibm-cloudant-on-ibm-cloud
移行時に注意しなければならない点
特に無償枠で使っていたユーザーは注意が必要です。旧サービスと新サービスは価格体系と無償枠が異なります。
ざっくりですが、旧サービスは20GBのストレージまで無償で使えていましたが新サービスは1GBのストレージまでが無償で、減りました!
その代わり、スライドバーを利用してリソースを自由に拡張可能になっています。
(上記URLより抜粋)
試しに移行してみた
試しに自分の旧サービスを新サービスに移行してみました。
移行にはCloudantのレプリケーションを利用しました。
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新サービス(Liteプラン)でCloudantインスタンスを作成
authenticationなんとかはとりあえず、Use both ... を選択 -
新環境で移行ターゲットのデータベースを作成。
ここでは「test」というデータベースを作成しています。 -
レプリケーション用にAPIキーを作成。
「permission」から「generate API key」を選択してKey ID と password を生成しメモメモ。
作成したKey ID に対して __reader , _writer , _replicator _ の権限を付与
移行はCloudantのレプリケーションを利用するだけなので非常にカンタンです。
とりあえずデータをエクスポートしておきたいというユーザーはこちらを参照してみてください。
couchbackupを利用してバックアップができます。
couchbackup --url https://examples.cloudant.com --db animaldb > backup.txt
詳しくはこちら。IBM Cloudant バックアップおよびリカバリー
https://console.bluemix.net/docs/services/Cloudant/guides/backup-cookbook.html#cloudant-nosql-db-backup-and-recovery