TypeScript Import Sorterの使い方
目次
- はじめに
- 使い方
- 【手動】 ファイル単体をソートする
- 【手動】 フォルダを指定し、内部の対象ファイルをソートする
- 【自動】 保存時にソートするようにsetting.jsonに設定を保存する
はじめに
こちらの記事は、VSCodeの拡張機能TypeScript Import Sorter
の使い方を説明したものになります。
詳しくは下記サイトを参照してください
TypeScript Import Sorter
使い方
下記の方法があります
- 【手動】 ファイル単体をソートする
- 【手動】 フォルダを指定し、内部の対象ファイルをソートする
- 【自動】 保存時にソートするようにsetting.jsonに設定を保存する
【手動】 ファイル単体をソートする
- 対象のファイルをVSCodeで開く
- VSCodeのコマンドパレットを開く
-
TSI: Sort Imports
を選択 - 選択中のファイルがソートされる
【手動】 フォルダを指定し、内部の対象ファイルをソートする
- サイドメニューにて対象のフォルダを右クリック
-
Sort Imports (Directory deep)
を選択
※ フォルダ内にサブモジュールファイルなどがあるとそちらもソートしてしまうので注意!
【自動】 保存時にソートするようにsetting.jsonに設定を保存する
- VSCodeのコマンドパレットを開く
-
基本設定: 設定(JSON)を開く
と入力しsetting.json
を開く - 下記を
setting.json
に記載し保存する
{
// ...その他拡張機能
// TypeScriptインポートソーターの自動ソート
"importSorter.generalConfiguration.sortOnBeforeSave": true
}
- VSCodeを再起動する
- 対象のファイルを保存しソートできていることを確認する