書くネタがなさ過ぎたのでAWSデベロッパーアソシエイトの合格までの
勉強方法などをつらつらと書いていきます。
今回取得した資格はAWS 認定デベロッパー – アソシエイトです。
取得前の経験とかはこんな感じ
作ったことはないけど大体の機能は分かってるつもり(作れるとは言ってない)
- AWSは仕事で触れることはあるがインフラ部分がメイン
- APIゲートウェイ作ったことない
- Lambdaはなんとなくわかるけど関数とかは作ったことないし作れる気はしない
- AWSのアソシエイト資格はソリューションアーキテクトとSysOpsAdministratorは取得済
- CFnはちょっとだけ経験あり
- CodePipeLine系もちょっとだけ触ったことある
- Gitとかプログラムとかはほぼ無し
- DBは作るだけあとはアプリ担当よろしくってレベル
勉強に使用したツール
会社がUdemy契約しているとかで実費0円で受講できたのでUdemyを使用しました。
- Udemyで資格取得用の動画視聴
- Udemyで資格取得用の模擬試験実施
勉強方法
これしかない
- とりあえずぼーっと動画を視聴する ここではそういう用語とかあるんだなーってくらい
- 模擬試験を1回実施してみる 確実にわかるってところ以外はチェックを入れておく
- 解説を見て内容を確認する わからないままにしておかない 用語も覚える
- 模擬試験をもう1回実施する 9割くらいの正答率を目指す
- 次の模擬試験を実施する
2~5を模擬試験分ひたすらやる
私は大体60時間くらいやったような気がします。
模擬試験全5問を3週くらいしました。
気を付けたいポイント
- 同じ模擬試験を複数回やると暗記しちゃうので2,3日置いてからまたやる
- 問題の意図を確認する ベストプラクティスを求めているのか費用対効果を求めているのか
- この用語がでたら大体答えはこうなるってのが何パターンか記憶できていると完璧
DVAでよくあるのがSQSで重複したときにどうしたら良いかみたいな問題や
DynamoDBでProvisionedThroughputExceededExceptionが出たときにどうするか等
試験当日(これが一番大事)
私はこれまで3回AWSのアソシエイト試験を受けてきましたが
毎回完璧だと思ったことはありません。
アソシエイトの試験では全65問の内15問はテストの配点にならない問題があるようで
実際試験を受けていると
こんな用語初めて見るんだけど・・・
全然何言ってるかわかんないよ・・・
みたいなトンデモ問題が出てきます。しょっぱなにこれが来ると萎えちゃうんですけど
見たことない問題は2択まで絞れるならラッキーくらいで次進みましょう。
あとは模擬試験の内容とちょっと違うような問題が出てくるはずなので
確実に正解していけるようにしておくことが大事だと思います。
ただ実際トンデモ問題15問全部わからん・・・ってところでメンタルブレイクしてくるので
ハイハイそういう事やってくるのね?って感じで予め認識しておくことが大事だと思います。
SAAがもうすぐ失効してしまう・・
SAPとるしかないか・・