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HTMLであまり知られていないタグ(自己偏見)

Last updated at Posted at 2024-01-26

おはよう

皆さん、おはようございます・こんにちは・こんばんは・おかえり(?)
今回はタイトル通りHTMLであまり知られていないタグについて紹介します。

むっちゃ短い本編

皆さんはHTMLといえば<div></div><h1></h1>を思い浮かべると思います。いろいろありますが、HTMLでは独自のタグが普通利用できません。Custom Elementsを使うのは別の話になりますが、例えば<qiita></qiita>というタグを作ってもダメなわけです。

タグ10選

No.1

<template>
<template> は HTML の要素で、ページが読み込まれたときにすぐにレンダリングされるのではなく、実行時に JavaScript を使って後からインスタンス化することができる HTML を保持するためのメカニズムです。

No.2

<section>
<section> は HTML の要素で、文書の自立した一般的なセクション(区間)を表します。そのセクションを表現するより意味的に具体的な要素がない場合に使用します。少数の例外を除いて、セクションには見出しを置いてください。

No.3

<tfoot>
<tfoot> は HTML の要素で、表の一連の列を総括する行のセットを定義します。

No.4

<var>
<var> は HTML の要素で、数式やプログラムコード内の変数の名前を表します。挙動はブラウザーに依存しますが、通常は現在のフォントのイタリック体を使って表示されます。

No.5

<sub>
<sub> は HTML の要素で、表記上の理由で下付き文字として表示するべきインラインテキストを示します。下付き文字は普通、小さめのテキストを使用してベースラインよりも低く表示されます。
こういう感じ

No.6

<small>
<small> は HTML の要素で、スタイルの表現とは独立して、著作権表示や法的表記のような、注釈や小さく表示される文を表します。既定では、 small から x-small のように、一段階小さいフォントでテキストが表示されます。

No.7

<search>
<search> は HTML の要素で、文書やアプリケーションのうち、検索や絞り込み操作を行うことに関連する、フォームコントロールやその他のコンテンツの部分を表すコンテナーです。<search> 要素は意味的に、要素の内容の目的が検索や絞り込み機能であることを示します。検索や絞り込み機能は、ウェブサイトやアプリケーション、現在のウェブページや文書、あるいはインターネット全体やそのサブセクションを対象とする可能性があります。

No.8

<ruby>
<ruby> は HTML の要素で、ベーステキストの上、下、隣に描画される小さな注釈であり、よく東アジアの文字の発音を表すのに使われます。他の種類の注釈にも使われることがありますが、この使い方はあまり一般的ではありません。
こんな感じ(Konnnakannji)

No.9

<progress>
<progress> は HTML の要素で、タスクの進捗状況を表示します。ふつうはプログレスバーとして表示されます。

No.10

<ol>
<ol> は HTML の要素で、項目の順序付きリストを表します。ふつうは番号付きのリストとして表示されます。

  1. こういう感じ
  2. こういう感じでやんす
  3. こういう感じなのである
  4. こういう感じだぁぁ
  5. こういう感じよ♡

まとめ

どうでしたか?皆さんが知らないタグや、ここには載っていないほとんど使う機会がないようなタグがあったら教えてください。

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