#はじめに
こんにちは。
JavaScriptの引数の定義についてアウトプットしていきます!
##引数とは
引数とは、関数やメソッド、サブルーチンを呼び出す際に渡す値のことです。プログラム言語では、この「渡された値に対して処理を行い、結果を返す」ということを行っています。
JavaScript
//function 関数名(引数1, 引数2,~)
function fn(a,b){
return a * b
}
//関数名(引数1, 引数2,~)
fn(3,4); //12
関数fn
の第1引数にa
を、第2引数にb
を記述する。関数を呼び出す際、引数に値や式を記述したものが関数内で実行されるので、a
とb
の積が出力される。
JavaScript
function fn(name,jobs){
console.log(`${name}は、${jobs}になる。`)
}
JavaScript
fn('佐藤','エンジニア'); //佐藤は、エンジニアになる。
fn('エラー'); //エラーは、undefinedになる。
fn('山田','マーケター',20); //山田は、マーケターになる。
関数を呼び出すときの引数が少ない場合、第2引数を参照するとundefined
となる。それとは反対に、呼び出す時の引数が多い場合は、第3引数(20)が使用されないだけで、表示は可能となる。
#最後に
ここまで引数についてまとめました。
関数とセットでなんとなく使用していたのですが、新しい発見があって以前よりも理解が深まりました。
これからもアウトプットしながら学習を進めていきます!