作成までの流れ
- Solution ExplorerのControllersフォルダで右クリック
- Add > Controllerを選択
- Emptyを選択※
- 名前を<ページ名>Controllerのような名称にする
Controllerファイルと同時に、ビューフォルダも同時に作成される(関連記事1参照)。
※ Empty以外を選択するとどうなるかは現在未調査。
(関連記事)
使い方
アクション名と同一のメソッドに処理を記述できる。
極端な話、初期状態でIndexメソッドのreturnの型をstringに変更した上で、特定の文字列を返すようにしてやると、その文字列だけ返すページが出来上がる。
public string Index()
{
return "This is my default action...";
}
ただし、この使い方はMVCにおけるControllerとしての使い方から外れているためやめたほうがいい。
ビューへの値の受け渡し
ViewBagを利用する。
具体的には、下記のようにおのおの記述すると、MessageとNumTimesの値がビューに反映される。
(Controller)
public ActionResult Welcome(string name, int numTimes = 1)
{
ViewBag.Message = "Hello " + name;
ViewBag.NumTimes = numTimes;
return View();
}
(View)
@{
ViewBag.Title = "Welcome";
}
\Welcome\
\
@for (int i = 0; i < ViewBag.NumTimes; i++)
{
@ViewBag.Message
}
\