VSCode + dockerコンテナ
VSCode + リモートコンテナ（＋docker）
ローカルでのプログラミング環境はどんどんかわっていく中で
VSCodeの拡張機能であるRemote Containers を使った時の作業例です
VSCode から ローカルのコンテナに接続する（dockerにてコンテナは起動されている前提です）
ターミナルでコンテナ内（リモートコンテナでなく、通常のdockerコンテナへ）にシェル接続できます
- MySQLのコンテナ
- Python用のコンテナ
などのコンテナに接続でき、起動中のコンテナにシェルで入るのがものすごく手軽になります。
これまでだと、docker ps 使い、コンテナIDなどを調べて、docker exec を使っていたが、
見て押すだけで接続できる。
teratermやRLoginで接続先を選んでいるかのような手軽さ
- 参考
コンテナのシェルに入る
VSCodeからリモートコンテナに接続する
ターミナル
-
接続方法 dockerアイコンを押して、-> Attach Shell で コンテナにシェルで入れる（ターミナル接続）
-
コマンド実行例
エディタ表示
-
接続方法 dockerアイコンを押して、-> Attach Visual Studio Code でエディタ表示（ターミナルのコンソールを使い
code .でエディタ起動もできます
-
表示されるエディタはリモートでもローカルでも変わらない
