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IBM Call for Codeで自然災害に技術で立ち向かってみよう(参加編)

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自然災害救援に向けて、クラウド、データ、AI、ブロックチェーンを活用するための、「Call for Code」を主導
https://developer.ibm.com/jp/callforcode/ より引用

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Call for Codeとは

2018/6/18から世界規模でCall for Codeが開催されました。
このイベントは世界規模で行われるインターネット上でのvirtualハッカソンです。

ハッカソンとは

ハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハッカソン

求めるもの

自然災害を救援するための技術を考える。
画像分析で災害に役立てたり、ブロックチェーンで災害にも耐えうる情報プラットフォーム作ったりとかをチャレンジしてみる。

参加条件と評価

参加条件

・1名から最大5名までのチーム
・IBM Cloud上で動くことが条件で(スポンサーなので)、

評価項目・得点

・完全性と譲渡性
・有効性と効率性
・デザインとユーザビリティ
・創造とイノベーション
をそれぞれ5点、合計20点の評価点をもとに採点されます。

特典

期間中

・WorldWideのエンジニア達と繋がれる Call for CodeのSlackワークスペース
 国をまたいだチームを有志で構成したりもできるチャンネルがあるので必見
・IBM Champion限定のCall for Code Watson Workspace
 一般参加不可ですが、WordWideのIBM Championと一緒にCall for Codeについて意見交換することが可能です。

入賞すると

賞金がもらえたり、優勝者やアワードを獲得した人はCall for Code Global Prize Eventに招待されるそうです。

実際に参加してみた

そもそもハッカソンに参加したことが無い。
プログラムは書くけど周りに公開できるほどのプログラマではない。
(ワタシ、プログラム、チョットデキルなんて口が裂けても言えない)
英語がわからない。(watson translate / google translateは神!)

な私ですが、チャレンジしてみます。

第1のハードル:申し込み

1個目のフォームは、Call for Codeの参加申し込みです。

多くのハッカソンの運営を行うangelshackというサイトをベースに申し込みを行います。
フォーム自体はすごく簡単ですが、「Call-for-Code-Participation-Agreement」という規約に同意する必要があります。
これは、スポンサーのこと、チームのこと、米国禁輸国の人は参加できないこと、コンテスト概要、権利関連(著作権・コードや素材を流用する場合の利用権)、評価、などを始めとした項目がA4 7ページにも及んでます。(読んだけど、まとめきる自身がないので、日本語訳出ないかなーって期待)

第2のハードル:既にIBM Cloud アカウント持ってた。

2個目のフォームは、IBM Cloudのアカウント申請を行うものが出てきました。

もしかすると、既にアカウントを持っていても流用できるのかもしれないのですが、
IBM Cloudのライトアカウント作成のURLショートコードがWelcomeメールについてきたので、
あれ?新しく作れってこと!?という理解をして、メールアドレス作ってもう一度IBM Cloudアカウントをライトアカウントとして作成しました。

そして、申込みフォーム後、IBM Coder Program(influitive)というサイトのアカウントも自動で作成されました。
※どれもアカウント持ってた。influitiveはさまざまなチャレンジ課題が用意され、クリアしていくとポイントがもらえる(まだポイントの使いみちがはっきりしないけど)サイトです。
既に自分のメールアドレスで様々なチャレンジを進めてたので、様子を見ながら使おうと思います。

で、この記事で何が言いたかったか

日本のCallforCode参加者つのる。英語できる人も求む。みんなでハッカソンチャレンジしてみよう

これはIBM Championの中でも出てきた会話ですが、
「僕はコードをかけないけど、Call for Codeに参加できるのか」
→ 良いのです。たとえば、チームでUI/UXで参加する、セキュリティとして参加する、アイデア・使用を考える人となってコーディングできる仲間を世界から見つける。コレも方法だと思います!

参加していくに連れて徐々に判明することや、困ったことをまた共有できればと思います。
内容の無い記事となってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

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