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ラズパイを使ったコミュニティイベント応援ツールをつくったみる(コンセプト編)

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この記事はIoTLT Advent Calendar 2018 (mitz) の21日目の記事です。

はじめに

12/8にIBM Cloud Community Summitというイベントの運営を手伝いました。
セッション会場が複数あり、セッションの幕間に案内などをながせたらなーと思い、
コンセプトまでは考えたものの、実現に至らなかったので、やるぞ宣言ということで、今回はこちらにコンセプトを書きます。

年末のバタバタで制作に取り掛かれなかったことが心残りで仕方ありません。

きっと冬の宿題でやってみることになりそうです。

やりたいこと

  • デジタルサイネージ機能(各イベント会場の案内・Twitterハッシュタグの案内などの告知)
  • タイムキーパー(音声でスタート、残り時間をなにかでお知らせ)

あると面白そうな機能

  • ビンゴ機能

おしながき

以下を利用して作ってみたいと思います

  • Raspberry pi 3
  • Node-RED
  • TJBot

What's the TJbot?

TJBotというダンボールロボット製作キット

いきなりTJBotのことを紹介しましたが、ご存じない方も多いと思うので・・・。
IBMが公開するダンボールによるロボット製作キットで、Raspberry PI + Node-REDで動きます。
2018/12解禁となったTJBot zeroは海外で公開されているフルサイズダンボールキットをさらに小さく・スマートに作れるようになりました。

[日本版 TJBot - プログラム可能なロボット (TJBot zero)]
(https://www.ibm.com/developerworks/jp/code/open/projects/tjbot/)
自作AIロボットTJBot Zeroで遊んでみる

実は、SIer IoT LTへちょっと持ち込んでLTさせていただきました。

今回はこのTJBotのオリジナルの大きさのバージョンを使って作成していきたいと思います。

サイネージ部分

サイネージ部分は、Linuxで動くデジタルサイネージ用OSSを利用します。
ラズパイ用の公式イメージが上手く動かず、ソースからインストールしてみたいと思います。

タイマー部分

こちらはNode-REDとWatsonAPIを利用してタイマー機能を実現しようと思います。

おわり

中身がなくて申し訳ないですが・・・クリスマス飛び込み記事です。
お正月にきっとリベンジして戻ってきます!

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