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Azure Monitor for VMsがSouth Central US・East Asia・Central Indiaリージョンで利用可能に!(2019/10/18更新)

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ミスって削除してしまったので、再投稿です。

はじめに

この記事はマイクロソフトが2019/10/16に発表した"Azure Monitor for VMs is now available in South Central US, West US, Central US, North Central US, East Asia, and Central India regions"の要約記事です(※ほかの関連記事との兼ね合いでこの記事は削除されました)。
この記事では、始めに今回の発表のハイライトを紹介し、Azure Monitor for VMsの基礎的な内容について述べていきます。

今回の発表のハイライト

Azure Monitor for VMsが世界中の18のリージョンで利用可能になりました。
これにはパフォーマンスグラフと依存関係マップ機能が含まれています。

Azure Monitor for VMsとはなにか

Azure Monitor for VMsではAzure 仮想マシンおよび仮想マシン スケール セットの大規模な監視することができます。
具体的には、WindowsやLinuxの仮想マシンのプロセスや、リソース及び外部プロセスとの依存関係を監視することにより、仮想マシンのパフォーマンスや正常性が分析されます。

監視がサポートされているのは、オンプレミスまたは別のクラウドプロバイダーでホストされている仮想マシンを対象にしたパフォーマンス・アプリケーションの依存関係です。
次の3つの主要な機能により、詳細な分析情報が提供されます。

  • Azure VM の論理コンポーネント:事前に正常性基準を構成し、その基準を満たすと通知が届きます
  • パフォーマンス グラフ:ゲスト仮想マシンOSから主要なパフォーマンスメトリックが表示されます
  • 依存関係マップ:さまざまなリソースグループおよびサブスクリプションから該当の仮想マシンと相互接続されているコンポーネントが表示されます

おわりに

現在、以下のリージョンで利用可能だそうです。

  • South Central US
  • West US
  • Central US
  • North Central US
  • East Asia
  • Central India

詳細な内容につきましてはこちらのAzure Monitor for VMsのドキュメントをご覧ください。
この記事はこちらのQiitaにも投稿されています。

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