●ピアリング
異なるリージョン間、異なるサブスクリプションに存在する仮想ネットワークとのピアリング、異なるテナントに存在する仮想ネトワークとのピアリングも行える。
※アドレス空間が重複している2つの仮想ネットワークをピアリングで接続することはできない
ピアリングの設定は推移しないので、通信したい2つの仮想ネットワークで明示的に設定する必要がある
■ピアリング構成済みの仮想ネットワークでアドレス空間の変更を行うには、ピアリングの再設定または同期操作のいずれかが必要
■仮想ネットワーク上に作成したVPNゲートウェイは、他の仮想ネットワークからも使用できる様に構成可能。そのためには、VPNゲートウェイを貸すための設定と、VPNゲートウェイを借りるための設定を各ピアリング設定で行う必要がある