●クラシックデプロイモデル(ASM)
従来のモデル
●Resorce Manager デプロイモデル(ARM)
関連するリソースをグループ化して管理できる。つまり、関連したリソースのデプロイや削除などを一回の連携した操作で実施できる。
また、ロック、タグ、ロールベースのアクセス制御、テンプレートによるデプロイ があるのがクラシックとは違う点。
●Azure Resorce Manager
Resorce Manager デプロイモデルの中核を担うエンジン。AzureポータルやAzure PowerShellなどの管理ツールからのユーザー要求を受け取り、その要求をREST APIを通じて適切なリソースプロバイダーへ転送する。
●リソースプロバイダー
Resorce Manager デプロイモデルにおける要求を処理するプログラムおよびサービス。
リソースプロバイダーの管理は、Azureポータルの「サブスクリプション」のリソースプロバイダー」のメニューから行う。
microsoft.insightsなど特定のリソースプロバイダーを使用するには明示的な登録作業が必要。