概要
自分用のメモとしてgitのコマンドをシチュエーション別にまとめました。
初回作業
リポジトリの作成
プログラムのあるディレクトリの一番上に行きます。
例えばaaa/bbb/内にプログラムがあるならcd aaa/bbb
とします。この時のbbbの名前は実は自由です。リポジトリ名はgithubのwebページで指定します。
cd {リポジトリのパス}
git init
githubからcloneする
githubの場合はhttpだと毎回ユーザー名とパスワードを入れる必要があります。sshは逆にあらかじめgithubのページでssh鍵を登録すればパスワード等は必要ありません。
git clone http://https://github.com/{ユーザー名}/{リポジトリ名}.git # httpでアクセス
git clone git@github.com:{ユーザー名}/{リポジトリ名}.git # sshでアクセス
gitの設定
ubuntuだとデフォルトのエディタはnanoになるのでvimに変更します。
git config --global user.name "user name"
git config --global user.email username@example.com
git config --global core.editor vim
ローカルでの作業
ローカルで単純にコミット
git add .
git commit #ここでediterが起動してcommentを入れる。
コメントを決めてcommitするときはgit commit -m "comment"
プッシュ時の作業
単純にプッシュ
git push
プル時の作業
ブランチ作業
作業途中(未commit)でbranchを切り替える
###切り替え時
git stash save
git checkout {ブランチ名}
###戻る時
git checkout {元のブランチ名}
git stash pop
リモートリポジトリのブランチを持ってくる。
git fetch
git branch -r
git checkout -b [name] origin/[name]