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Microsoft Azureで立てたWindows2022サーバーを日本語化してみる

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会社にはwindows serverが稼働しているのですが、割と触る機会がないのでAzureを使ってwindows serverを立てることにしました。
windows serverにアクセスすると最初は英語だったので日本語化の方法を備忘録として載せておきます。

windows serverは立ち上げ当初英語となります
スクリーンショット (61).png

タイムゾーンを日本語にする

Local Server⇒UTC cordinated~ を選択しましょう。

スクリーンショット (63).png

Change the TimeZoneから(UTC+0:900 Osasa~)を選択すると時間が切り替わります。
スクリーンショット (64).png

言語を日本語にする

スタートボタンから歯車アイコンを押して設定に入ってください。 設定からTime&Languageをクリックします。

スクリーンショット (66).png

Languageを押すとAdd Languageというボタンがあるのでクリック。
スクリーンショット (68).png

上に検索窓があるので日本語で検索すると選択ができます。選択後Nextボタンを押して次に進みます。
スクリーンショット (69).png

全てにチェックを入れてInstallボタンを押してください
スクリーンショット (71).png

インストールが始まります。インストール完了せずに進めることもできますが、待ったほうが無難です。完了するとサインアウトが求められますが、「No Sign out later」として「後でサインアウト」をお選びください。
スクリーンショット (72).png

左側メニューのRegionはUnited StatesからJapanに変更してください。
スクリーンショット (73).png

Languegeメニューに戻って横のAdministrative language settingsをクリックしてください。
スクリーンショット (74).png

Copy settingsを押したあと下の2つ両方にチェックを入れてください。
スクリーンショット (75).png

再起動が求められるので[Later]を押して再起動はしないでください。
スクリーンショット (76).png

続いてChange System Localeを選択してJapaneseを選択してください。
スクリーンショット (77).png

このあと再起動が求められますので今度は再起動してください。
日本語のインストールが終わっていない場合はインストールできるか確認してから再起動してください。

日本語化できました。
スクリーンショット (78).png

このサーバーに何を載せましょうか。
考えています。

ちなみにMicrosoft Azureで仮想マシンを立てた場合、サーバーを普通に切断しても「停止済み」とだけ表示され従量課金され続けてしまいます。それが嫌な場合は停止ボタンを押してください。
スクリーンショット (80).png

停止済み(割り当て解除)と表示されればOK大丈夫です。
スクリーンショット (81).png

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