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「Unity Remote 5」の使い方~android編

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どうも大森です。 

今回は、「Unity Remote 5」の使い方を見ていきます。

Unity Remote 5は、実機テストができるアプリで 
(unityのゲームシーンをリアルタイムで見ることができます)

従来よりも簡単に、モバイルでの確認ができます。 

Unity Remote 5は、androidとiPhoneの両方で使えます。 

今回は、 androidでの使い方を説明します。 



# ステップ1 下準備 


必要なもの 

・unity
事前にgamesceneを作っておきます。 

Android Build Supportも必要です。


・Unity Remote 5
グーグルプレイから、ダウンロードしておいてください。


・androidstudio 

こちらから、ダウンロードしておいてください。


・モバイル端末とPCを繋げる、USBケーブルも必要




# ステップ2  モバイル端末で USBデバッグをONにする



モバイル端末で、 設定→開発者向けオプションから 

USBのデバッグをONにしておきます。




# ステップ3  Android SDKをインストールし、Pathを追加する


androidstudioを開きます。 

そして、画面右下の Configure → SDKmanagerを開きます


bandicam 2018-04-09 19-20-03-782.jpg


そして、androidSDKを選択して、 android SDKLoationの部分をコピーします。


bandicam 2018-04-09 19-20-42-560.jpg


コピーした内容を、Unityの 「メニューから → Edit → Preference → External Tools:Android SDK」に貼り付ける。




# ステップ4  エディターセッティングをする




Unityで

Edit → Project Settings → Editor を開く

Device で使用するデバイスを “Any Android Device”にする。

それ以外の部分はデフォルトで大丈夫です。


![bandicam 2018-04-09 19-36-12-377.jpg](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/196263/9aeb90c5-2d8e-bf4c-5d2a-716372dfa5d9.jpeg)




# ステップ5  USBケーブルで接続する 


上記の設定が出来たら、 PCとモバイル端末をケーブルで接続して 

Unity Remote 5を開きます。 

そしたら、 unityの方で、gameを再生します。 

それで、 gamesceneがモバイル端末で表示されます。


# 結果  簡単にモバイル端末で確認ができる。




昔は、もっとめんどくさい方法でしたが 今はこのアプリで 
実機テストができるので、 アプリゲームを作るなら必須といえるでしょう。



PS 


Udemyにて unity講座など出してます。 

以下はクーポンです。 



ユニティ クーポン
https://www.udemy.com/unity-brender/?couponCode=UNITY01
(初心者向けの内容ですので)



C#クーポン
https://www.udemy.com/visual-c/?couponCode=CPROGRAM1




ゲームツクールクーポン
https://www.udemy.com/rpgtukurugame/?couponCode=RPGMVV100



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