ジャンル
グラフィックデザインツール。SNSへの投稿やロゴ、プレゼンテーション、ポスター、動画などが作成できます。
プラットホーム
- ウエブ版
- デスクトップ版
- Windows
- Mac
- モバイル版
- Android
- iOS, iPadOS
料金
- Canva Free
- 5GBのクラウドストレージ
- 25万点以上の無料テンプレート
- 100種類以上のデザインタイプ
- 100万点以上の写真及び画像素材
- 他人を招待してデザイン作業で連携
- Canva Pro (12,000円/年)
- 1TBのクラウドストレージ
- 1億点以上のプレミアムストック写真、動画、オーディオ、グラフック素材
- 61万点以上のプレミアムテンプレートと無料テンプレート
- 特定のプロジェクト専用フォルダーの作成
- マジックリサイズ機能
- 背景リムーバ
- 8つのSNSでスケジュール設定
- 24時間年中無休のカスタマーサポート
- Canva for Teams (18,000円/年)
- 1TBのクラウドストレージ
- Canva Proのサービスと機能
- 承認ワークフロー、アクティビティログ、タスクやロールの割当などチームコラボレーション機能
- チームのデザインをテンプレートに変換
- テンプレートのロック機能
- チームのレポートおよび分析情報
- SSO
- ISO27001認定取得及びコンプライアンス
- Canva for NPO (無料)
- 日本では、特定非営利活動法人(NPO法人)、社会福祉法人、公益社団法人、公益財団法人、非営利の一般財団法人は、無料で使用することができます。
- 100GBのクラウドストレージ
- 7,500万点以上の画像
- 350万以上のグラフィック素材
- 3000以上のフォント
- マジックリサイズ機能
有料プラント無料プランの違い
クラウドストレージの容量の違いの他に、有料プランではデザインのサイズを編集中に自由に変更できます。無料プランでは、最初に設定したサイズを編集中に変更ができません。
Canvaの特徴
25万点以上あるテンプレートを使えば、誰でも気軽にクオリティの高いデザインを作成できます。また、作業画面もシンプルで、素材をドラッグ&ドロップするだけで貼り付けることができます。
日本語フォントも充実しており、日本語のデザインも問題なく作成することができます。
動画編集
有料版では、動画の背景除去もできるようになりました。
プレゼンテーション資料
Canvaでプレゼン資料の作成もできます。デザインのテンプレートが多数ありますので、気に入ったテンプレートを使い、中身を入れ替えていきます。動きのあるものも作成できます。
問題点
たくさんのテンプレートがあるとは言え、どこかが作成したものと被る可能性があります。企業のブランディングに使用する場合は、テンプレートの使用を避けるようにした方がいいでしょう。
無料版でプレミアムコンテンツを使用すると、ダウンロードできなかったりウォーターマークが入ったり制限があります。
学習動画
このシリーズがわかりやすそうです。