Git操作_stashについて
こんにちは!
今回はGit操作のstashについての備忘録を記録したいと思います。
なぜならVScodeでの操作を検索しても・・・
ターミナルでの操作しかない!
と、嘆くに至ったからです(笑)
ムダにスクロールしてもらうのも悪いので早速記述していきます(`・ω・´)
① Gitのタブから更新、編集したファイルをステージングします。
※「+」ボタンを押してステージング!
② 「ステージされている...」の部分を右クリックして、「Stash All Changes」をクリックします。
※stash = 隠す、しまう
③ 画面上部に入力フォームが出てくるので、適当な保存名を入力します。
例として「退避」と入力して、Enterキーを押します。
④ すると、Gitgraphには先ほど命名した「退避」が出現し、ソース管理の欄から更新したファイルがなくなりました!
以下はstashしたファイルの戻し方です。
⑤ Gitgraphからstashした履歴を右クリックして「Pop Stash」を選択します。
⑥ ポップアップが表示されるので「Yes」を選択してください。
※エラーになる場合もありますが、他と競合している場合に出るようなのであとでどちらを取り込むか確認すると良いと思います。
いかがでしたか?
Gitはなにかと厄介なことも多いですがチームで作業するには欠かせないアプリケーションだと思いますので、僕ももっと勉強していきたいと思います。