テスト用ファイルで開発したものをステージング環境に移行するときに効率良くするための方法です。
テスト環境で作成しまくっても、ステージング環境に持っていくとき、ほぼ同じ作業をしなければならないなんて馬鹿らしいと思っていたのですが、いつの間にか数々のワザを身に付けておりましたので、作業手順の備忘録として。
(もっと良い方法があるよという方、いらっしゃればぜひ教えてください!)
#1、テーブルデータのインポート
テーブル・レコードの定義をインポートします。
#2、テーブルオカレンスを作成
テスト環境と間違わないようにしましょう。
#3、レイアウトを作成
テストファイルと同じレイアウト名にします。オブジェクトは後で作成します。
#4、スクリプトのコピぺ
スクリプトワークスペースにおいて対象となるスクリプトをコピペします。
#5、レイアウトのコピペ
パート(ヘッダ・ボディ・フッタなど)の高さと幅を合わせます。オブジェクトをコピペします。
レイアウトオプションのトリガを設定
#6、完成
動作確認もしっかり行いましょう