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docker-composeコマンドメモ

Last updated at Posted at 2024-02-28

はじめに

よく使用するけど、忘れがちなのでメモとして残します。

特定のコンテナを強制的に停止し、関連付けられているボリュームも含めて削除する

docker compose rm -fsv 削除したいコンテナ名
  • rmは、Docker Composeプロジェクト内のコンテナを削除するためのサブコマンドです。
  • f(またはforce)オプションは、コンテナを強制的に削除するためのオプションです。つまり、コンテナが実行中でも削除します。
  • s(またはstop)オプションは、コンテナを削除する前に停止するためのオプションです。通常、実行中のコンテナは削除できませんが、このオプションを使用すると、コンテナを停止してから削除できます。
  • v(またはvolumes)オプションは、関連付けられているボリュームも削除するためのオプションです。通常、コンテナを削除しても、関連付けられているボリュームは削除されませんが、このオプションを使用すると、関連付けられているボリュームも削除されます。

サービスのキャッシュを削除し、イメージを新たにビルドする

docker compose build --no-cache

このコマンドは、Docker Composeを使用して、すべてのサービスのイメージを新たにビルドします。--no-cacheオプションを指定することで、キャッシュを使用せずにビルドを行います。キャッシュを無視することで、すべてのレイヤーを再度ビルドし、新しいイメージを作成します。

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