Visual Studio Cord(以下VSC)におけるGitのスタッシュ設定手順についてメモします。

まず、スタッシュ（一時退避）とはプルしたい、ブランチを切り替えたい場合に、データをコミットするまでもない修正途中のソースなどを一時的に退避したい場合に使う機能です。

手順はGitタブを開いてソース管理右上野３点リーダーをクリックし、一時退避を選択します。

その後、一時退避メッセージを入力。

修正中の内容が回避されます。

このタイミングでプルやブランチ切り替えしたいは実施します。
これらが終わったら、スタッシュを戻します。

スタッシュを戻す場合は「最新の一時退避内容を適用して削除」を選択します。

元に戻りました。ここから修正を完了させてプルリクエスト、プッシュまで進めれば完了です。

ちなみにこのように記事作成してアウトプットすることで、段違いで記憶の定着が図れます。
皆様も是非アウトプットしていきましょう。

この記事が参考になれば幸甚です。