こんばんは。
週明けから、面談を受けつつ、学習をし、適度に遊ぶ、という生活が始まります。
前回の記事で、「ブランクがあるため新しい技術を学びたい」といった旨のことを書きました。今って環境構築にDockerを使いますよね。モダンな会社は〜とも聞きますが、主流になってきているというか、主流なんじゃないか?と思っています。違ったらご指摘ください。
というわけで、UdemyでDockerの基礎から学習していきます。
(2022.10.02現在、Udemyセールしてますよ)
視聴している動画
分かったこと、疑問など
環境構築が楽(そのまんまですね)
まず、以下のようなことをしなくて済む、ということが分かりました。
(VirtualBoxとVagrantであれやこれや…)
バージョン違いとかサーバーの仕様でハマるといったことがほぼ無くなった、という感じでしょうか。浦島太郎気分です、純粋に感動してしまった。
また、OSが違っても同じように動くのは有り難いですね。
プログラマしてた時、上に記載した記事にあるとおり、私だけMacでみんなWindowsだったんですよ。だから同じ環境を作ることが難しかった。またWindowsにはあるけれど、Macにはない、絶妙に手の届かないソフト(今はアプリと呼びますね)があったりしました。
インフラ設計が必須の世の中になった
コンテナ型って何って思っていたのですが、想像図は頭の中に描くことができました。
ただ、Dockerで肝になるのはインフラ設計なんじゃないかと。運用方法とか、構造とか、初期段階での設計が大事になってくるのでしょうか(まだ動画は途中なので、もしかしたら運用体制は後からでも容易に変更できるのかもしれませんが)。
でも昔ながらの環境構築でもサーバをどうするかは必須事項ではあったので、その点に変わりはないのだろうな、と思います。
反対に、Dockerを導入するデメリットはないの?
動画内ではDockerのメリットしか今のところ話されていません。
個人的に予想しているデメリットと疑問
・環境依存は無くなったが次はツール依存が起きるのでは
Dockerに限らず、よくある話だと思いますが、「Dockerを使うなら今度はkubernetesだ」、みたいな。でもどんな時代のいかなる技術も、完璧なことってないから、逆にそれくらいのデメリットしかないなら導入を検討しますよね。
・古い環境からの引っ越しはできるの?
これはまだ学習していない分野かもしれません。ただ、いくら今の主流がDockerだったとしても、保守されているものはまだまだひと昔前の技術が使われているのではないでしょうか。そういったとき、Dockerがどのように使えるのか、気になります。
「インフラのコード化」は面白いですね。本当に浦島太郎なので、「すげえ〜」ってなってました。でもそういう設計をするのは(個人でする分には)楽しそうなのでトライしたいですね。(M1チップにDockerが対応した、と聞いています)
まだまだ動画も見始めたばかりだし、コードも実際に自分で書いてみないとだと思うので、これからもこのような形での記事になっていくかと思います。
おしまい。