File.read
とかFile.write
みたいな便利なメソッドが用意されているので、遠慮なくそれを使う。
pry(main)> File.write('hoge.txt', 'ok')
=> 2
pry(main)> File.read('hoge.txt')
=> "ok"
想定してる状況
ファイル読み込んでいろいろ書き換えて別のファイルに保存したいって時に、
File.open('hoge.csv') do |out_f|
File.open('hoge.txt') do |in_f|
out_f.write in_f.read.gsub("¥s", ',')
end
end
と書いてもいいけど、
File.write 'hoge.csv', File.read('hoge.txt').gsub("¥s", ',')
みたいにさっくりも書ける。便利。
余談
File.openでFileオブジェクト取得したら、readメソッドで中身のテキストを取得する事も出来る。
pry(main)> File.open('hoge.txt').read
=> "ok"
open-uri
使った場合も同じようにreadでテキスト取得出来て、パッとリソース取得したい時には便利。
json = open("http://b.hatena.ne.jp/entry/json/#{url}").read