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中学生がGitHub Educationの申請に大苦戦した話

Last updated at Posted at 2023-12-05

最近話題のGitHub Copilotを使ってみたいと思いGitHub Educationの申請を行うことにしました。

GitHub Educationとは

GitHub Copilotが無料で使える
・GitHub PROが無料で使える
・GitHub Student Developer Packが使える
その他は

中学生なので使えるのか迷ったが13歳以上と書かれていたため申請することにした。

申請方法

下記の記事を参考にした。

学校のメールは制限が多く、組織外からのメールは跳ね返される様になっていました。
そのため、生徒手帳の写真をアップデートする必要がありました。(ed.~,ac.~のアドレスなら結構スムーズにいくみたい。)
参考にした記事よりも審査が厳しくなっており、結局6回リクエストする羽目になりました。

記事は2023/10月末時点の情報です。

1.GitHub Educationの申請ページに行く
2.説明をよく読む説明
3.フォームに記入するフォーム
"How do you plan to use GitHub?"のところは中学英語レベルの作文でも通りました。
たとえ、学校用メールアドレスが使えなくても登録してあるメールアドレスを必ず選択する必要があることに注意!
continueボタンを押すと位置情報共有の許可が求められるためOKを押します。
4.学校の所在地をマップから選択します。Bing maps?が埋め込まれていて検索すると素早く見つけられます。
5.生徒手帳 or 学生証の写真を撮影またはアップロードします。
私は、最初、生徒手帳の写真をPowerPointに貼り付け右側に英訳を記載しました。
しかし、アップロードした画像は信頼性がないと拒否されてしまいました。
拒否
そこで、生徒手帳と英訳をクリップボードに挟み、Webカメラで撮影したところうまくいきました。
成功
6.処理が完了するのを待つ
処理が完了して、適用されるまでには約4日かかるようです。

学割が適用されたら...

学割
様々な恩恵を受けることができます。
・クレジットカードを登録しなくていいため、親に迷惑をかけない所が良いところです。
申請は簡単とは言えませんが英語の勉強がてら申請しないともったいないと思いました。

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