はじめに
本記事では、Reactで作成したアプリをKurocoへデプロイする際に必要なbuild.ymlについてメモした記事です。
build.ymlの内容以外は、Kurocoビギナーズガイドと同じ内容なので、そちらをご参照ください。
nuxt3のテンプレートを元に、YAMLファイルを修正
nuxt3のテンプレートに記載されている、部分を下記のように修正することで、デプロイされます。
nuxt3テンプレート
- name: Generate
run: npm run generate
- name: Zip artifact for upload
run: cd ./.output/public && zip ../../dist.zip . -r
修正内容
- name: Generate
run: npm run build
- name: Zip artifact for upload
run: cd ./build && zip ../dist.zip . -r