はじめに
laravelをいつも通り作って
./vendor/bin/sail up -d
よし、コンテナ立ち上がった!
npm run dev (reactを使用)
よしよし!
localhostアクセスしてみよう!
あれ、127.0.0.1だと表示される。。。
ならいいけど。
127.0.0.1でなぜ?
現象の正体
通常、localhost:80がsailで設定されているが
ポート80が別で使われていてsailが使えない状態になると
表示させたい画面が現れず、Ubuntuのデフォルト画面(自分の場合は)が現れるそう。。。
エラーで「ポート使われています。」とかXAMPPで教えてくれるのに・・・。
またlocalhostとviteの設定がうまい食っていなくても起こる。
export default defineConfig({
server: {
host: '0.0.0.0', // ここでデフォルトホストを0.0.0.0に設定
port: 5175 // 必要ならデフォルトのポートも指定
}
})
上記のコードのようにhostを'0.0.0.0'で設定することでアクセスできる。
※別のエラーの処置の際記事でhost:trueにするとあったので変更したら。汗
対処
Laravelであればymlファイルのポートを変えるでもいいですが
サーバーを一旦止めてしまうのが手かと。
wsl環境で以下のコマンド
sudo systemctl stop apache2
僕の場合、どこで、何で、サーバーを立ちあげている目途が立たなかったので
そのような場合は上記のコマンドで解決できます!
では一旦コンテナを壊してもう一度セイルアップ!!
./vendor/bin/sail down
./vendor/bin/sail up -d
npm run dev (react vueなど動かしている人)
localhostアクセス!!
作ったものが映った!!