1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

laravelでsail upしてlocalhostにアクセスしてもubuntuのデフォルト画面...【不具合対応】

Last updated at Posted at 2024-10-31

はじめに

laravelをいつも通り作って

./vendor/bin/sail up -d

よし、コンテナ立ち上がった!

npm run dev (reactを使用)

よしよし!
localhostアクセスしてみよう!

なんじゃこりゃ。。
image.png
※ubuntuのデフォルト画面

 
あれ、127.0.0.1だと表示される。。。
ならいいけど。
127.0.0.1でなぜ?

現象の正体

 
通常、localhost:80がsailで設定されているが
ポート80が別で使われていてsailが使えない状態になると
表示させたい画面が現れず、Ubuntuのデフォルト画面(自分の場合は)が現れるそう。。。

エラーで「ポート使われています。」とかXAMPPで教えてくれるのに・・・。

またlocalhostとviteの設定がうまい食っていなくても起こる。

export default defineConfig({
  server: {
    host: '0.0.0.0', // ここでデフォルトホストを0.0.0.0に設定
    port: 5175       // 必要ならデフォルトのポートも指定
  }
})

上記のコードのようにhostを'0.0.0.0'で設定することでアクセスできる。
※別のエラーの処置の際記事でhost:trueにするとあったので変更したら。汗

対処

 
Laravelであればymlファイルのポートを変えるでもいいですが
サーバーを一旦止めてしまうのが手かと。
wsl環境で以下のコマンド

sudo systemctl stop apache2

 
僕の場合、どこで、何で、サーバーを立ちあげている目途が立たなかったので
そのような場合は上記のコマンドで解決できます!

では一旦コンテナを壊してもう一度セイルアップ!!

./vendor/bin/sail down
./vendor/bin/sail up -d
npm run dev (react vueなど動かしている人)

localhostアクセス!!
作ったものが映った!!

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?